日本酒伝道師ジョン・ゴントナーさんから学ぶこと【酒屋の嫁事情】

嫁事情

いつからかワインよりも日本酒を愉しむことが増え、

酒蔵へ行く機会を頂いたり、蔵人の方や他県の酒屋さんとお話する機会を頂いたり、

「酒」を通して紡がれるたくさんの事に感謝する。

酒屋って愉しいな、と嫁歴15年目にして(やっと)思う。

 

日本の文化とも言えるであろう「酒」って異国にはどれほど伝わってるのかな。

もはや「Sake」で世界に通じるならば、

「酒屋」は「liquor store」でなく「Sakaya」として存在していたいな。

などど、これまた色んな妄想が膨らむようになる。

 

妄想は不思議だ。

何故なら妄想していると、なぜかその先に「妄想との接点」みたいなことが待っている。

だから何かに対して慌てなくても大丈夫。

まさに「全ての始まりは妄想から」である。

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日本酒伝道師・ジョン・ゴントナーさん。

若かりし頃に英語教員として来日、電子エンジニアを経て(なぜか)日本酒ジャーナリストとなったそう。

その人生の軌跡のお話は興味深く面白い。エンジニア時代に上司の家で飲んだお酒に惚れ、

ジョンさんの人生は緩やかに、そして大きく予想外の方向に向いたのだ。すごいな、人生って。

 

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日本酒の輸出量はたった3.5%。

輸出先はアメリカが第1位、続いてアジアが連なり、カナダは第7位だったかな。

「フランスのワイン輸出量は35%」と比べると日本酒はまだまだ少ない。

こんな美味しい日本の酒を口にした異国の方はとても少ないということだ。

でも日本酒が世界でもっともっと飲まれるようになる日は遠くない、気がする。

その大きな架け橋となっているのがジョンさんなんだろうな、と思う。

熊澤酒造(茅ヶ崎市香川)で開催されたこの講座。

天青もアメリカへの輸出が始まったそうで、アメリカ向けのラベルには「TENSEI」ではなく

「song of the sea」と、英語での別称を記してあるとのこと。

美味しい天青を飲んだ翌日、「TENSEI」は覚えにくいが「song of the sea」なら覚えている。

「あの美味しかったお酒は何だっけ?」にはならない。

なるほど。それもありだ。

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初めて飲んだ天青。

飲み心地よく、さりげなくお料理を引き立てるやさしいイメージのお酒たち。

試飲から始まり懇親会まで、大変豊かな時間であった。

ありがとうございました。

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・・・豊かな時間のおかげですっかり千鳥足。

そして思い出す。「異国の酒屋」について聞きたかったこと山盛り、を

何一つ聞かなかった現実を。

それも一つの酒マジック。きっと次回へ続く。

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