宮川酒店って・・・

宮川酒店

ここ宮川酒店は

店主のおじいちゃんが昭和13年から始めました。

「酒類販売業」いわゆる「酒屋さん」、

今となっては大変きつい状況に陥っていますが

昔は好景気の波に乗り何もかも順調だった様子。

きっと店主が子供の時も絶好調だったと思われます。

言うまでもなく現在はこの不況の中、

色んなことにもまれながら、へこみながらも

どうにか家族4人+応援怪獣2名でやっています

さてさて、サラリーマン家庭でぬくぬく育ち、

何を思ったか「自営業の嫁」になった(てしまった)私。

8年経った今だって、母になった今だって、

試行錯誤の毎日であります

そんな嫁のお仕事はというと、

日々の事務、店主のアシスタント(雑用ともいう)、

それと、このブログ

このブログ、嫁にとってはれっきとしたお仕事です。

願わくば、このブログを通して

1日の殆どを過ごしているこの「お店」に

たくさんのお客様が足を運んでくれるのを夢みています。

・・・が、現実は殆どが外販(飲食店さん)向けのお仕事で

なかなか嫁の出る幕はありません。

またこれも「試行錯誤」の繰り返し。

「嫁」とか「母」という立場になってから、

ホント色んなことが「試行錯誤」。

今までこんなにこの言葉を使ったことがないくらい、

それとも今までがのんびり過ぎたのか・・・。

とにかく前へ進もうと思います

・・・と、今日はこんな感じに「宮川酒店事情」みたいなものを

綴ってみました。

いかがでしょうか

怪獣兄妹とヤドカリ

長男とんきち・長女ちんぺい・次女かんこ

何年前かな・・・

2年くらい前に、ある保育園のバザーで「ヤドカリ」と出会った怪獣兄、

それ以来3匹のヤドカリを家で飼っていました。

結構可愛い。

大好物はポップコーン。

ジャングルジム(?)で運動したり、

気分によって(実際は貝の大きさがきつくなると)宿(貝)を変えたり、

面倒なお世話はほとんどなく、臭くもなく、

お子さんがいるお家にはもってこいのペット。

そんなヤドカリ、先日とうとう2匹が天国へ行ってしまいました。

母、結構ショックだった

理由は・・・母がポップコーンを変えるのを怠った為、カビが生え

それを食べた2匹だけ同日に天国へ行ってしまったと思われる。

怪獣さんたちに真相は明かせない。・・・ごめーん

3人でそのヤドカリちゃん達を公園の木の下に埋めました。さようなら。

しかーし、いつまでもクヨクヨしていないのが母のとりえ

残った1匹がつまらなそうだから新しいヤドカリちゃんを買いに行きました。

上機嫌の怪獣さんたちが1匹ずつ好きなのを選びました。

そして恒例の「ヤドカリちゃんに名前をつけよう!

以前、ブログにも書きましたが、

怪獣兄&母は名づけのセンスがあまりない

今回は(も)あまり期待せず、その反面「今回はイケテル名前が出てくるかも」と

秘かに思いながら待っていると、兄、

「ヤドちゃん・・・、ちち違う、ヤゴちゃん!」。

どっちもどっちと心で思いながら、「いーじゃーん」と賛同しました

そんな中、眠いのか「トトロ」に出てくるメイちゃんのように

大きな口を開け、泣いてぐずってる怪獣妹。

かなりお声の大きい怪獣妹である。

「ヤドカリの名前は~?」と聞くと

「やだ、やだ、やだ、やだ、やだああ・・・」と繰り返す。

「はい、じゃあ、ヤダちゃんね」

↓こちらヤダちゃんです

↓こちらヤゴちゃんです

やっぱり3匹いると楽しそう。

今度はポップコーン、気をつけるからね

しばしヤドカリさんたちと遊んでいた怪獣兄妹でした。

バルビノット・プロセッコ・スプマンテ・ブリュット

スパークリングワイン

バルビノット・プロセッコ・スプマンテ・ブリュット

原産国: イタリア・ヴェネト州
品 種: プロセッコ95% ・ ヴェルディーゾ5%
タイプ: 白・スパークリング
造り手: アジィエンダ・アグリコーラ・バルビノット
価 格: 1575円(税込)


緑がかった淡いレモンイエロー

香り
青リンゴやカリンのフルーティーな香り。

イースト香も感じられる。

味わい
優しい泡立ちで心地よく飲みやすい。

青リンゴの果実味がすっきりしたアップルティーのよう

滑らかで柔らかい酸味が心地よい。

時間と共に泡立ちが弱まり(比較的早く泡立ちが柔らかくなる)、

アフターにグレープフルーツのような苦味を感じる。

さてさてこれからの季節にピッタリのスパークリング「プロセッコ」の友は

「バラ肉トマトパスタ」

トマトの酸味とワインの柔らかい酸味が上手に絡み合う。

・・・と同時にトマトの青々しさが消え、ますます食が進む

「チキン白ワイン焼き」(店主・作)

こちらのチキン、白ワイン、バター、ブイヨンスープで蒸し焼きしてあり

とっても柔らかく仕上がっていて「美味」でした

このチキンのバター風味とワインの果実味が何ともよく合う

とにかくとても飲みやすいワインでした。

食前酒にも最適です。

・・・とまったりしていると、

怪獣・妹が「わーいわーい」と言いながらやってきた。

2Fのバアバからすいかとさくらんぼを頂いたようで

フルーツ大好きな怪獣・妹は一切れずつパパ・ママ・怪獣兄に配り

あとはお皿を抱えて、食後のフルーツを一人堪能していました

ごちそうさまでした

フィリップ・バリヴェ  ビュジェイ・セルドン

スパークリングワイン

フィリップ・バリヴェ  ビュジェイ・セルドン

原産国: フランス セルドン(ジュラ・サヴォア地方)
品 種: ガメイ90%・プルサール10%
タイプ: 微発泡性のロゼワイン・甘口
造り手: フィリップ・バリヴェ
価 格: 2730円(税込)


透明感のあるサーモンピンク

香り
いちごやさくらんぼのほのかな香り

味わい
いちごのようなフルーティーな味わい。

きめ細かな泡立ちが心地よく、とても飲みやすい。

色んなワインがあるけれど、その中でも「新しい味わい」という感じ。

先日、嫁の学生時代からの友人Sが美人の奥様&可愛い貴公子と一緒に

「6回目の結婚記念日」のスパークリングを探しにお店に来てくれました。

友人S、クリスマスや何かの記念日前に「スペシャルワイン」を探しにくる

なかなか粋な男です

「もう結婚6年目なのね~」としみじみ話しながら

奥様は甘口がお好きとのことなのでお勧めしたのがこちらの

「ビュジェイ・セルドン」

先月、たくさんのインポーターが集まる試飲会「ワイン東京2009」に行った際

このワインと会いました。

通常試飲は口に含んで香りや風味を感じたら吐き出します、が、

美味し過ぎて思わずゴックンと飲んでしまい、

ついでに 「もう1杯」 と言ってしまいました

造り手のフィリップ・バリヴェさん曰く、

「土壌に優しい農業をすればナチュラルな風味のワインがおのずとできる」

とのこと。

実際にこのワインは化学物質や防虫剤を用いない自然に優しい

「ビオロジック」栽培を採用しています。

ブドウが有する糖分だけで造られるこのワイン、

滑らかで魅力的な泡が楽しめる微発泡性のロゼワインです。

是非、お試しくださ~い

ピエール・リュック・ブショー ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ’07 シュール・リー

白ワイン

ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ2007 シュール・リー

原産国: フランス
品 種: ミュスカデ100%
タイプ: 白
造り手: ピエール・リュック・ブショー
価 格: 1575円(税込)


緑がかった淡いイエロー

香り
青りんごやライムの香り。

みずみずしいミネラル感があり、すこしイースト香も感じる。

味わい
果実味というよりもミネラル感がある。

フレッシュな酸がしっかりしていて、冷やしてキリッと飲める夏向きワイン。

  嫁の豆知識 「シュール・リー」 

 こちらのワイン、「シュール・リー期間7ヶ月」とのこと。

 「シュール・リー」とはフランス語で「澱ーオリーの上」という意味です。

 通常、白ワインの醸造過程では発酵が終わると

 ワインの澱を澱引き作業で速やかに取り除きます。

 これは澱の持つ匂いがワインに移るのを防ぐ為です。

 しかし「シュール・リー」では、ワインの個性を引き出すために

 澱引きを直ぐにしないで、澱とワインをタンクの中で接触させておきます。

 こうする事で澱の主成分である酵母菌体が自己分解してアミノ酸などが

 ワインに溶け込み、深みや幅をワインに与えます。 

さてこのワイン、お店の入り口入ってすぐ、ある意味「A席の木箱」に

並んでいる定番ワイン。

お店に入るといつも私の視界に入ってきて

その度、横目に見ながら「あなたどんなワイン?」と思っていました。

・・・はい、それでは頂きます

こちらのワインの友、それは「シーフードマリネ(店主・作)」

アオリイカ、ハマグリ、エビ、ホタテを

にんにく(丸ごと)+オリーブオイル+このワインで蒸し焼きし

レモン・オリーブオイル・塩・こしょう・千鳥酢 に浸す。

トッピングで手作りジェノベーゼとバジルをのせてみました。

エビ・イカにはミネラル感があるので

同じくミネラル感を持ち合わせるこのワインがよく合う。

ホタテにある甘味は、フレッシュなワインの酸と溶け合いとにかく美味しい

この方程式(・・・方程式だったの?)、まとめると以下の通り。

「魚介のミネラルさ + レモン + 酢」

        と

「ワインのミネラル感 & フレッシュさ」

        が

  ベストマリアージュ

美味しかったな~。

その一方、嫁目線では今日の食材、お魚屋さんでふんだんに買った魚介類、

・・・ちょっぴり贅沢よ

明日からお財布の紐が固くなります

モナステレオ・デ・サンタ・アナ・シラー2007

赤ワイン

モナステレオ・デ・サンタ・アナ・シラー2007

原産国: スペイン
品 種: シラー100%
タイプ: 赤・ミディアムボディ
造り手: ボデガス・カサ・デ・ラ・エルミータ
価 格: 1260円(税込)


グラスを斜めにしてみると、縁がピンクがかった濃いめのガーネット

香り
ブラックベリーやカシスなど、黒系の果実の香り。

ブラックペッパーや丁子のスパイス、

インクっぽい香りもしたりする。

味わい
濃厚さがあり、渋味もしっかりしている。

余韻の甘苦さが特徴。

今日は豚バラ肉がたくさんあったので「豚の角煮

からしをたっぷりめにつけた豚の角煮とスパイシーな味わいのこのワインが合う。

からしをつけることによって、スパイスの香りと重なり合いベストマリアージュ

・・・とはまでいかない(残念)が、とても美味しく頂ける。

よくワインとお料理の組合せは

食材との相性(魚&白ワイン、肉&赤ワイン)だけを重視しがちだけど

香りとの相性を考えるのも大切だよね、きっと

ちなみに今回の場合、

料理の「からし」とワインの「スパイス」の香りがとても仲良しなイメージ。

ごちそうさまでした

バローネ・リカーゾリ・キャンティ 2007

赤ワイン

バローネ・リカーゾリ・キャンティ 2007

原産国: イタリア・トスカーナ州
品 種: サンジョヴェーゼ100%
タイプ: 赤・ミディアムボディ
造り手: バローネ・リカーゾリ
価 格: 1680円(税込)


ガーネット・濃いルビー

香り
ブラックチェリーの香り

味わい
凝縮した果実味があり、酸もしっかりしている。

余韻には渋みがある。

  嫁の豆知識 

 造り手:バローネ・リカーゾリ について

 イタリアで最もポピュラーな赤ワイン「キャンティ」

 このワインを発明したのがバローネ・リカーゾリ。

 1141年(日本では平安時代末期)からワインを造り続けていて

 イタリア・トスカーナ地方を代表する名門中の名門の蔵元です。

さてさて、こちらのワインの友はどうしましょう。

ずばり、みんな大好き「ミートソーススパゲッティ」

見た目は普通のミートソース、実は嫁秘伝(本当か~)の

3つのポイントがあります。

 ポルチーニが細か~く刻んで(高価だからふんだんに使えない)入っている。
もちろん戻し汁の上澄みもね。

 ひき肉をこのワイン(キャンティ)で炒めている。

 トマトソースは手作り(注:店主の手作り)

 ちなみにこのトマトソース、業務用の2.5kgのトマト缶を使い、

 バジルとにんにくを混ぜ煮込み、濾してあります。

 

もちろん合わない訳がない

「ミートに混ざる脂やバター」と「このワインの凝縮した果実味」が

とてもよく合う。

以前、テレビで田崎真也さんが「飲むワイン」がその料理に入っていると

そのワインと料理はよく合うものです、と言っていた。

きっとこういうことなのかな~

この日、珍しくいつもより早く夕飯の支度が出来、

外を見るとまだ明るかったので三人でベランダで食べました。

上機嫌&完食の怪獣さんたちでした


 

開成町のあじさい祭り

長男とんきち・長女ちんぺい・次女かんこ

数日前に梅雨入りしましたね。

「梅雨」になるとかなり気分も・・・ですよね。

そんな梅雨の時期に、みんなのネガティブさを全く気にせず

堂々と咲き誇るのが 紫陽花 

実は嫁、「花心」を持ち合わせるタイプでは決してないのですが

・・・あじさいは大好き

毎年この季節、隣町の開成町で「あじさい祭り」が開かれます。

もちろん怪獣さん達と一緒に(大変なので実家の母も道づれに

行ってまいりました。

広大な田んぼ畑の道沿いにたくさんの紫陽花が咲いています。

それはそれは美しい

お祭りでは、お神輿が出たり、演奏会があったり、hiphopダンスがあったり

開成町の特産物(梅や真竹や新鮮野菜)が買えたり、

出店もあり、生ビールもあり(←これは関係ないかな)、

とても盛り沢山でした。

一方、怪獣さんたちは・・・


↑一本道を走る蒸気機関車に乗ったり(切符100円)


↑風車を作ったり(ボランティアのおじさんに作って頂いた)、

とっても満足の様子。

雨がとってもよく似合うのは、

紫陽花 あなただけ

まだしばし紫陽花を堪能できますね。

レッドツリー シャルドネ 2007

白ワイン

レッドツリー シャルドネ 2007

原産国: アメリカ カリフォルニア州
品 種: シャルドネ100%
タイプ: 白
価 格: 1050円(税込)

この価格でこの味わい、かなりの安ウマワインです!
でもね、ラベルがちょーっと安っぽい?


淡いイエロー

香り
杏仁豆腐のようなまろやかで

トロピカル系・パイナップルの香り

その中にバターの香りも感じる

  嫁の豆知識 

 このバターの香りは、乳酸発酵の段階で加わった香りです。

 ワインにはアルコール発酵させた後に、乳酸発酵させるものがあります。

 乳酸発酵とは、乳酸菌によって発酵させるあのヨーグルトと同じ発酵方法。

 なんでこんなことをするかというと、ワインの鋭い酸味をヨーグルト的

 (このワインではバター的)なまろやかな酸味に変え、よりふくよかな

 白ワインに仕上げるためです。

 逆に言うと、フレッシュで爽快な若飲みタイプの白ワインは

 乳酸発酵せずに造られています。

味わい
パイナップルのようなやわらかい果実味と

ほどよい酸味のバランスがよくとれていて

樽の風味も心地よい。

こちらのワインの友・・・

店主(夫)が昼間のテレビで見かけどうしても作ってみたくなった

 (・・・お仕事ちゃんとしてるのかい?)

「やわらか煮ぶだ

忘れちゃいけない箸休め

「ざく切りキャベツ・ビネガードレッシング(店主・作)」

生姜焼きにも似ているが、もっとコクのあるぶた煮の

あのたまらない「脂」と、シャルドネのやわらかい果実味・

バターのようなまろやかさがまさにベストマリアージュ

とってもよく合う。

両方の「美味しい」味わいを重ねあう感覚で楽しめます。

・・・でも、箸休めの「ざく切りキャベツ」が両者を引き立てるのに

大活躍しているのを忘れてはいけない。

Good job

怪獣・兄とおじぎそう

長男とんきち・長女ちんぺい・次女かんこ

怪獣・兄、情操教育(?)の一環として

おじぎそうの種をまいてみました。

「名前をつけよう!」ということで

どんな可愛い名前が出てくるのかと楽しみにしていました。

「みどりちゃん」「はっぱくん」とか・・・母、センスないよね

そして彼がつけた名前は、

↑「おじぎ」

えええ、ありえない と心の中で叫びましたが

やっぱり母の子なので、センスがないのはDNA

怪獣・兄伝説はそれだけではない。

じゃ、気をとり直して今度は

「自分の名前も書いてみよう!」

左からよーく読んで。

「り」 ・ 「ょ」 ・ 「う」 ・ 「た」 ・ 「ろ」 ・・・

なに~、最後の「う」、書ききれないのか

真ん中の「う」を流用してるよおお

信じられない、ある意味すご~い、その発想。

なにはともあれ、元気に育てよう!

最初の2~3日は「おじぎ」のことが気になるようで

お水を丁寧にあげていました、が、

「3日坊主」の言葉通り、あとはママが引き継いでいます。

そして数日後、芽が出ました~

結構可愛いね。

「おじぎ」が大きくなって、怪獣・兄がその葉っぱと遊ぶとき

きっとまた伝説を作るに違いない。

そしてその背後には必ず怪獣・妹もいるだろう

怪獣さん伝説はまだまだつづく

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