怪獣兄・サッカー少年になる(なりたい)!
ある日怪獣兄が「俺、クラブチームでサッカーやりたい」と言い出した。
怪獣兄自らやる気を出し何かに取り組もうとした事を嬉しく思いながらも・・・
クラブチームに入ると毎週土日・祝日練習だよ。
一度入ったら、嫌だからって辞めたらカッコ悪いよ。
サッカーはたくさん走るよ(基本)。
・・・と言いながら数ヶ月様子をみていた、が、いつまで経っても「やりたい」と訴える。
これなら入ってもいいんじゃないか?
そう、ついに地元のクラブチームに入会したのである。
▼初っ端から苦戦する怪獣兄。スパイクの紐が結べない。▼でも結ばないと練習に行けないから必死。
▼張り切って練習に向かう!自転車もお手の物・・・
▼出発して1分、早速転び半べそで帰宅。消毒がしみるから嫌だと(7歳にして)ぐずる。
まだまだ、本当にまだまだ、「サッカー少年」と呼べる日は遠い。
▲右のソックスもちゃんとあげなさい!
「怪獣兄・サッカー少年になりたい」シリーズは続く。
一方、いつも脚光を浴びにくい(?)怪獣妹、どんな時も兄を見守っている。
「シュワッチ」