【満月の夜にだけ開くのです。満月・宮酒ワインバー】7月
橙色の真ん丸お月が夜空に昇り、月見酒、そして月光浴が心地酔い夜でした。
満月の月光浴は最大の浄化作用があるそうで、そこに月見酒とくれば
身体も心もこの上なく清らかで豊かになるのでは。
となると、思えばお越し下さる皆さんも私も、
6年も毎月毎月月光浴をしているのか、と気づいた次第です。
毎年お料理を担当してくださるVegikoさんが開業10周年。
お昼間に開かれた「月を待つ午後の会-Veigiko開業10周年感謝を込めて-」では
Vegikoさん、Vegioさんのお人柄がそのまま表れたとても素敵な会でした。
10周年おめでとうございます!
その様子は「愛ある食卓」さんのコラムでどうぞ → ★
日が沈むと満月・宮酒ワインバーがひっそり始まりまして、
今回のお料理は何とも贅沢で、Vegiko&五空パン、Nomadic cafe、Ricorita、Honobono号、
そして柿右衛門農園さんのお野菜販売もありました。
あっという間に時間が過ぎて行きました。
たくさんの方にお越し頂きありがとうございました。
お礼と言っては何ですが、ここだけの?裏話。
クローズ後、RIVENDEL、Nomadic、Ricoritaによる「ズラ寸劇」がサプライズ上演され、
この日、初のVegikoの涙を見ました。・・・笑い涙ですけど。
こちらの寸劇、4月から稽古をはじめ、稽古回数2回。
皆さまにお披露目できる日を夢見て、脚本募集中とのことです。
これからも美味し、愉しな時間を皆さんと共に送れたら、何て愉快な人生だろうと思います。
ありがとうございました!