嫁、さわやかヨガへ行く
毎日、両肩に石を背負ってる(=ひどい肩こり)嫁は、
久しぶりにヨガへ行きました。
その名は「さわやかヨガ教室」
週一回2時間たっぷり、町の公民館に先生が来てレッスンをしてくれる。
そして何とレッスン料700円
きっと都会では考えられない破格の安さ。
先生はユーモアを兼ね備えた素敵な女性。
家族あり、仕事あり、介護あり。。。と女性が携わるであろう事柄全てに
パワフルに向き合われてるようだ
先生はいつも
「ヨガとは自分の体や内面と向き合うことです。
普段社会に接してる「外の自分」と離れて
心を無にして「内の自分」をみつめましょう。」
とおっしゃる。
私は「肩こり解消」目的で通っているが
行くと心も洗われる
公民館和室の窓を開けると誰が植えたのか竹がびっちり。
竹と青い空を見ながらのヨガはまさに「癒し」である。
ヨガは月のポーズをしたり、犬のポーズをしたり様々だが
嫁が一番好きなのはレッスン最後にやる「サバーシャ」という瞑想
電気を消し、窓から差す光の中でヨガマットに寝転び「無」になる。
・・・「無」になるって難しい
嫁にとっては「無になる集中力」みたいなものが必要で
気付くと・・・・・寝ている
そのたった10分ほどの「瞑想」(嫁の場合は「睡眠」)が
なんとも心地よく心も体も豊かにしてくれる。
ヨガっていいよね
レッスンが終わり、気分爽快でチャリに乗りお仕事に戻りました。