妊娠5ヶ月目、戌の日は安産祈願なのである【嫁・妊婦になるシリーズ(2)】
戌の日、配達の流れで少し車を東へ走らせ鎌倉の大巧寺へ行った。
「どうぞ健康で(すっごく丈夫な)赤ちゃんが、すんなり(なるべく痛みなく)産まれてきてくれますように。」
との思いを込めての安産祈願である。大巧寺で頂くお守り。
[御札] 清浄な場所で保管し礼拝するお札
[腹帯守]腹帯に入れ、身に着けるお守り
[秘妙符]予定月に一日一粒、お産時に二粒を白湯で頂くもの
[麻] 産婦の髪を結ぶのに使用する麻紐。身につけてお守りに
「秘妙符」の中に入ってる折り紙が、白い紙だと「男の子」、赤い紙だと「女の子」とのこと。
▲あれ?なんで白?
あっという間にお参りは終わり、たまには海を見ながらゆっくりコースランチでも・・・と夢を見たが、
夕方からの配達や怪獣兄妹の帰宅を考えると全く時間がない。
いつものことなので特にがっかりすることもなく、帰り道茅ヶ崎の「網元料理・あさまる」でランチすることにした。
▲日替わり定食(1580円) ▲しらす定食(1580円)
▲最高に美味しいしらすかき揚げ ▲とろけるような生しらす
▲アオリイカのお刺身。エンペラの部分はボイルしてある。甘くてとろとろのお刺身だった。
△見かけはビールなのになあ、・・・これで我慢。
ひとまず無事に安産祈願も済んだし、あとはどんどん膨らむお腹の重さに耐えながら頑張るしかない!と心で思う私であった
ふふふ。