【新月の夜にだって開くのです。新月・宮酒場】10月
「お燗だよ!全員集合」を胸に、今月もしっとり開店致しました。
遠方からもお立ち寄りくださりありがとうございました。
こんな真っ暗闇の宮酒場ではございますが、
移動販売車でやって来てくれたリコリタ料理、そしてそれらに合うであろうお酒たちは
なかなかのものなのではないかな、と思っております。
今回のリコリタメニューに「黒毛和牛赤身(しんたま)の炭火焼 秋なすのマリネ添え¥1000」の文字。
角打ちにしては何とも高級な一品、が、あっという間に完売でした。
飲みたい、合わせたいお酒たちがそこにあり、それを愉しむお客様が多いのだと気づきました。
▼真っ暗闇のカーブから、まるでジブリの猫バスかのように走って来る神奈中バス。
店舗目の前の「下井ノ口バス停」にてお客様を乗せて、、、
▼、、、駅に向かって真っ暗闇の中に消える。
こんな感じの宮酒場-角打ち-。
今宵も温かな気持ちで閉店となりました。
また次回、どうぞふらりとお立ち寄りください。
ありがとうございました。