
「金土・宮酒場」が始まり、「新月・宮酒場」はお仕舞い
10月より「金土・宮酒場」が始まります。
その名の通り、金曜・宮酒場に加え、土曜・宮酒場もオープン致します。
出来るかな?
イベントと重なる日はお休みさせて頂き、無理のない範囲で、身の丈で、
まずはトライアルとして12月までやってみようと思いますので、
是非皆さま、どうぞふらりとお立ち寄りください。
またそれに伴い、10月より宮川酒店店舗は(金)(土)のみの営業となります。
営業時間は10時~22時です。
そして2015年から始まった「新月・宮酒場」は今年いっぱいでお仕舞いにしようと思います。
・・・と思って振り返ってみると、今年で丸10年でした。これはピピピのお知らせですね。
次への「始まり」に向けての「お仕舞い」です。
▼このスタイリッシュな新月看板は are cole cuisine クーカイのマスター作

新月・宮酒場は、2012年にスタートした満月・宮酒ワインバーをやっている中で
「新月ってどんな酒場になるだろう」と、ふと思ったのがきっかけでした。
満月は賑やかなイメージですが、新月はしっとりしたイメージかな?なんて思いながら、
その時の宮酒店舗ではできる環境ではなかったので、ぼんやり妄想しておりました。
そんな中、(旧)日日食堂/今古今(現在は、日々の料理 @oiso.hibi_no_ryouri )さんと出会い、
大磯にて新月・宮酒場を始める事が出来ました。日日食堂さんの丁寧なお料理と共に
2年間、新月の夜を過ごしました。本当にありがとうございました。
▼2016年12月、日日食堂での最後の新月での写真です。

そして2017年、チョウハシトオルさん @toruchohashi によって、宮酒店舗が大変身を遂げまして
それを機に勇気を出して自店舗にて新月・宮酒場をやってみることにしたのです。
▼初回の宮酒店舗での新月・宮酒場。


そこからアレコレ、世も気候も宇宙?も色々な変化がありましたけれども、
皆さまの多大なる愛情に包まれつつ、今に至っております。感謝です。
お酒にお料理は絶対必要な相棒でして、
10年の間にお料理を担当して下さった方をここに残します。(順不同)
いつも本当にありがとうございました。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
・日日食堂 ・Ricorita ・メイノブ ・ケムリカレー ・ノマディックカフェ
・餃子屋ゲン ・アジアごはんVegiko ・まさるの焼き鳥 ・肴とお酒うを弘
・大磯農園食堂なおさん ・La table de Rire ・食堂N ・西野さん
・quesera ・Occaゴハン ・れいなさん ・ラオス食堂 ・Cuore Ricco
・からりる ・Silk Road Kitchen AYA ・M子料理 ・季織(10月予定)
2025年は何だか不思議なことがいっぱい、でも自然な流れなのかなと思える年です。
お酒を通して紡がれる全てに感謝し、宮酒流ではございますが、
皆さま今後とも、どうぞご贔屓にお願いいたします。