宮酒「日ごろの遊び心」-牡蠣会-
1回目の「宮酒・日ごろの遊び心」は牡蠣会でした。
ご参加11名、宮酒スタッフ3名、総勢14名でゆるりと始まりました。
お一人様でのご参加もありました。もちろん大歓迎です。
▼心強い助っ人、元シェフさんが来てくれまして、最初は「牡蠣の正しい開け方」のレクチャーでした。
▼北海道、長﨑、兵庫、岩手産の牡蠣たちを、生でポン酢で酒蒸しで、シャンパーニュ風ソース、などなどで。
▼皆さんがトゥルットゥル牡蠣を口に入れる一方、元シェフの牡蠣開けのスピードは速まるのでした。
▼モルト・ボウモア15年をソースとして。潮の香り爽やかなボウモアが牡蠣の磯の香りと仲良しです。
▼外では、缶に入った北海道サロマ湖産の牡蠣に日本酒をジャーと入れ、ダイナミックな酒蒸しに。
愉しい、美味しい、時間があっという間に過ぎるのです。
たくさんの殻(↓)がそう言っています。
この殻、砕いて畑に撒けばミネラル豊かな肥料になります。そしてまた生まれ変わるのですね。
宮酒・日ごろの遊び心。
ゆっくりと続きますので、どうぞお付き合いくださいませ。