【着物 de 角打ち】
美しい青空が広がる真っ昼間、いや、清々しいお昼間から
「着物 de 角打ち」を開催しました。
場所は「カフェ&ギャラリー とどや」、茅ヶ崎南口徒歩1分。
あるきっかけから着物に寄り添うようになりまして、
気づくと周りにも同じく寄り添っている方々が。その名も「湘南着物倶楽部」。
何だかハードルの高そうな名前ではございますが、
とどやオーナー妙さんをはじめ、数名の着物の達人の心優しい手助けに大いに甘えながら
自由に着物を愉しみ、美味しいものを求め、歩く。
心にも体にも、ついでにお財布にも優しい倶楽部。
そんな皆さんがいなくては成り立たない私の獣道、でなくて着物道。(全くの初心者なのでw)
感謝しかございません。
おいしいが大好きな皆さま、自然の如く「着物de角打ち」となった訳です。
▲お料理は各自持ち寄り。作ったり、買ったり、楽しく嬉しいお昼ごはんです。
▲ある部員が10年以上前の着物雑誌を持参し、食べながら飲みながら、時の経過をしみじみ感じる。
▲お酒に囲まれ幸せ。口角もあがる。
▲こちら(右)とどやオーナー妙さん。いつもありがとうございます。
とどやさんは着物屋さんではございません。カフェ&ギャラリーです。
作家さんの展示会や色々なワークショップ、書道展、時に手相占いまで。
ゆるりとオープンしております。
●cafe & Gallery とどや FBページはこちら→ ★
ちなみに、わたしの着物とのきっかけはこんな感じです。
実家を整理していたら、押し入れから大きな茶箱が2つ。
その玉手箱?の蓋をあけてみると、着物たちが「待ってたよー!」と言わんばかりに入ってました。
おばあちゃんとお母さんのお着物たち、無事救い出しました。
なんておばあちゃん孝行、親孝行なわたし。お空のお父さんも「でかした!」と言っているにちがいない。
ふふふ。