がんばれ怪獣妹
それは先週金曜日
怪獣妹が
怪獣兄とじゃれあって
ちょっとしたことで転び・・・
骨・ポッキン してしまった。
自慢することではないけれど、
3歳にして・・・2度目
母がそばにいながら、
1度だけならまだしも
同じ箇所を2度も
母、しばらく(約一晩)落ち込んだ後、
得意の「切りかえスイッチ」を押し
しばし怪獣妹とたっぷり(どっぷり)向き合うことにした。
(ギブスが外れるまで保育園で預かってもらえない事実あり)
そんな中、昨日、取引きしている八百屋さんが
「オーストラリア産のいいマンゴーがあるよ~」と
金の卵を扱うように、そっと手で包み持ってきた。
それはそれは綺麗な橙色のマンゴー
えっ?900円。高~い。
・・・と言いながら、
心の底で「怪獣妹に申し訳ない」という思いが抜けきれず
「1個だけちょうだい」と買ってみた、フルーツ大好きな怪獣妹に。
その金の卵を怪獣妹に見せると
「うわ~なにこれ~」と
目をキラキラ輝かせた。
キッチンに立つ母の横にぴったり貼り付き
キューブ状に切る傍らお皿にのせるまもなく、
それはまるで流れ作業のように
まな板から一つずつパクパクと口に運んでいった
・・・「ママは食べないの~?」と言いながら。
↑怪獣兄と店主用にそっととっておいた分
これから約1ヶ月、
怪獣妹とその母との(色んな意味での)戦いを(?)
時々このブログに綴りたいと思う。
どうぞお付き合いくださいませ