インターナショナル(?)宮川酒店
皆さんもご存知の通り、
田舎にたたずむ地味な宮川酒店
・・・しかし思えば
嫁がここへ来て約8年。
何故か時々「インターナショナル」を感じるときがある。
それは飲食店のお客様がアメリカの方だったり
オーストラリアの方だったり・・・
もちろん日本語が堪能なのでお仕事をする上で何の問題もない。
しかし一度だけ「ニホンゴハナセマセン」の方がいて
店主、配達するたびいつもと違う緊張感があったようだ。
そんな中、最近
怪獣兄妹がお世話になっている「J先生(アメリカ人)」が
度々お店にいらっしゃる。
お気に入りはカシューナッツや以前ご紹介した
のようだ。
喜んで頂いて、宮川酒店としても大変嬉しく思う
そして先日、初めて「黒糖焼酎」を買っていかれた。
「度数が40°だからstrongよ」とだけ伝えたのだが
後から考えると
「焼酎の飲み方」や「日本酒と焼酎の違い」などを
お伝えすれば良かった(知ってるかもしれないけど)
・・・と、いつになく気になった。
そして久しぶりに辞書を開き
お酒について英語でどんな言い回しをするのだろうと
新発見の楽しい時間を過ごした
・・・いよいよ宮川酒店も
インターナショナルに
な~んて(いつもの)楽しい妄想を繰り広げ、
いつかは輸入食材、コーヒー豆や紅茶、緑茶、
焼きたてパンなんかもお店に並べたいと
夢描く嫁であった