怪獣妹の様子
2度の右ひじ骨折により、すっかり左利きになった怪獣妹
「何でも自分でやりたいお年頃」の3歳、
左手一つで全てやろうと試みる。
が、出来ないものも多々ある(当然)
すると「出来ない」→「悔しい」→「イライラ不機嫌」となり
「3歳児の不機嫌」は「わからんちんになる」に直結する。
そう、今の彼女はとにかくワガママなのである。
周囲(家族)のお誘いには一切応じず
ひたすら母にくっつき
24時間、マンツーマンである
怪獣妹とたっぷり向き合おうと心に決めた母、
お仕事全然出来な~い・・・なんてなんのその
(ごめんね、店主)
ひたすら怪獣妹と共に時間を過ごしている
そんな怪獣妹、現在すきなものは以下の通り。
特捜戦隊デカレンジャー
爆竜戦隊アバレンジャー
本&図書館へ行く
戦隊シリーズではどれも「レッド」がタイプのようだ。
3歳の怪獣妹が「デカレッド」や「アバレッド」に
恋心を抱いているかどうかは分からない。
夢中でDVDに見入る怪獣妹を見て
「あなたのパワーならどの戦隊シリーズでも活躍できるわよ」
と母、常に思っている(叫んでいる)
一方、本が好きである
お気に入りの二宮図書館は
とても綺麗で設備もしっかり整っている。
特に子供エリアは素晴らしく
読み聞かせできる部屋もある
母も気持ちよく心地よく過ごすことができる。
子育て真っ最中の母向けに、本がゆっくり読めるよう
託児サービスもあるようだ(二宮町在住者のみ)
そんなこんなで、度々図書館へ行っては
本や紙芝居を借りている。
そしてお店の入り口にある怪獣兄妹専用(?)の机に
木樽を椅子にし、読書に励んでいるのである。
ギブスが外れるまであと2週間。
親子共々、その日を待ち焦がれているのである。
・・・長い