酒屋の長男とんきちの野望(みたいなもの)
酒屋の長男とんきち、小6、12歳、地元サッカーチーム所属(度々ベンチとお友達w)。
釣りが大好き、もっとしたい。でも親がお仕事大好きで全然お相手してもらえず、
もっぱら映画「釣りバカ日誌」で妄想釣りを楽しんでいる。
(「妄想」は遺伝である。)
第一子、長男であるとんきち。
そう、宇宙人のようにのんびり、マイペース、そして変なところでせっかち。
▼小1の頃、初めての船釣りで奇跡のアマダイを釣る。ここから勘違いがはじまる。
そんなとんきちが体育でバスケットボールをし恋に落ちた、ようだ。
あくまでもサッカーチームに所属しているが(コーチすみません!)、
とにかくバスケットがしたい。
現在は、地元中井町のミニバスに週2回参加している。が、もっともっとしたいようだ。
でも地元中井中学校には(まさかの)男子バスケ部がない。
歴代の先輩たちが、署名活動をし中学校に男子バスケ部開設のお願いをし、・・・と努力してきた形跡がある。
でも色んな理由で、大人の理由で、無理だって。
そして宇宙人とんきちが言った。
「俺も、男子バスケ部作って欲しいとお願いしようかな。」と。
親は思った。
色々なことがややこしいかもしれない。
でもいいや。長男とんきちがそう言うなら、親として応援しよう。
ということで、卒業まで残り約半年。
とんきちが先輩や友達たちとどこまでやれるか、
(こんなことをブログに書いてたら、いつの日かこの記事を見たとんきちに叱られるかもしれないが、)
少し追ってみようと思う。
これも一つの「嫁事情」、いや「母事情」。
どうぞお付き合い下さいませ。