【満月の夜にだけ開くのです。満月・宮酒ワインバー】2017年1月
満月の夜にだけひっそりワインバーを始めて6年経ちまして、
ということは毎年、毎月、満月を見ているということになります。
思えば、冬空の満月はいつも堂々としていて、
凛とした空気の中にそれはそれは美しく輝きます。
そしてここ3年ほどは、その下にほっこり灯る赤提灯に魅了されております。
毎年寒い中お料理を担当してくださる「庭とり屋」さん。
炭火焼き鳥をはじめ、どれも大変美味しくワインもお酒もすすみました。
▼焚き火も燃え上がります、寒いので。
えまるり先生による「月の手ならい」はくるみボタン作り。
ワイン片手にちょっと手ならい。いかがでしょう。私も参加しました!
今年もこのようにゆったり始まりました。
お月が真ん丸になった夜、どうぞふらりとお立ち寄りください。